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精進をかさねる店

2008年02月04日 00:16

大将です!

僕は商品の変更の指示をよく早川にします

もも串がでかい

レバーが小さい

唐揚げの漬け時間が短い

唐揚げの切り付けが小さい!

ブリ刺しの切り付けが薄い、厚くしろ

もつ煮込みのもつが少ない、今の二倍いれろ!

ビールの泡がお前だけ少ない!

こんな感じです

実際早川がしていないアルバイトのした仕事に対してもです

これは今板場に立つ直哉やホールのヒロに対しても同じです

その度にみんなよく改善してくれます

基本的にこう言う時は

無言で結構料理を残してお帰りになるお客さんを見ると

特に多いです

イツからか蔵之助はお陰様でお客さんが

沢山来ていただけるようになりました

本当に感謝です

その中で料理が

『間に合わせる作業』

『時間内に終る作業』になっていくのが非常に怖いです

僕は常々言っている事があります

『お客さんから請求をもらうような遅い仕事をするな』

『仮に請求を受けても慌てて変な商品だすな』

これはあくまでスピード提供も

お客さんを満足させるスキルの一つで

だれでも時間を掛ければ美味しい料理は創れる

そこをスピーディーにやる事がプロだろという考えがあります

ですがいつからか料理提供がレシピに縛られたり

時間に追われる事でおかしくなる事がこわい

今のコラーゲンスープも

去年のスープからさらに半年かけて工夫をこらしました

結局は大将の俺が納得できる所までの話ですが

村橋は火力にまで気を使うようになりました

つくねも休みに早川呼び出して思考錯誤します

基本的に蔵之助はいろんな事するし

ころころ変わります

一昔前ころころ変わる事がまるで

自分が無い無能呼ばわりされた事がありますが

僕は全然そうは思わない

良くなろうとするのに

変わり続ける事が悪なら

変わる事を拒み

変化を求めない事こそ

成長を望まない怠惰という悪ではないかと思う

最近スタッフは様々な提案に対して

まずはやってみよう

と言ってくれるようになった

先日も朝礼で直哉が

『年末を越えたこの辺で

 商品の見直しをしよう』と言ってくれた

早川もタレを食べて

しょっぱいから変えて行こうと言ってくれた

よくなろうとする気持ちや

お客さんに応えようとする気持ちをなくしたらいかん!

直哉も板場が落ち着いたら

ホールに出て自分の煮物や盛り付けた刺身の意見をきこう!

けいも自分で焼いた炭火の焼鳥の味を聞きにいこうや!

ヒロも自分が入れた酒の感想の一つでも聞こうや!

物販店のレジ係りとは違うぞ、

蔵之助だぞ!

俺達がお客様に渡してるチラシになんて書いてある?

『精進を重ねる店』だぞ

その名に恥じない店にしようや!

俺達は精進が足りん

感謝の気持ちが足りん!

大将の俺が一番足りん!

うーんこの辺にしておこう!

大将です!

失礼しました!

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